現代のフレームドラムの歴史は、1970年代の始め、グレン・ベレズ氏から始まります。
ベレズ氏はマンハッタン・スクール・オブ・ミュージックで、
ラス・ハーテンバーガー氏やボブ・ベッカー氏と出会います。
そして彼らを通して南インドのドラミングを研究し始めました。
ベレズ氏は知りうる限りの全ての伝統的なフレームドラマーの元で学びましたが、
彼は中東やブラジルや南インドのスタイルのプレイヤーになる道は選びませんでした。
彼はこれらの国々、また他の伝統的な奏法を合成し、
新たな技術を生み出したのです。
ベレズ氏はフレームドラムの古代史も研究し、
スティックを使う奏法よりも、手・・・指を使う奏法を選択しました。
異なる地域の伝統的な奏法を学びつつ、
彼は自分のスタイル、技術を編み出していったのです。
そのスタンスはまさに芸術家そのものです!
フレームドラムはベレズ氏により、
従来からあったその豊かな響きや、
私たちをトランスに導くような深い精神性を失うことなく、
まさにミラクル!と言えるほどのテクニックが加味された、
素晴らしい楽器へと変容したのです!
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